動物占い
金曜日にある異業種交流会に行きましたが、その日の講演の内容が「動物占い」でした。
昔、動物占いって流行りましたよね。その時には12種類の動物で区分されていましたが、今回の動物占いは12種類の動物であることには変わりないですが、1種類の動物の中にもいくつかタイプが分けられています。
この日の先生は、弦本將裕(つるもとまさひろ)先生。この日は、動物占いによって占った動物のグループに分かれて座りました。講義を聴いていると、テーブルによってメモを取る人が多いテーブル、ほとんどメモを取らない人のテーブルに分かれました。性格が出ているんですね。
ちなみに僕は「猿」です。その中でも、「どっしりした猿」に分類されました。12の動物のうち、猿・オオカミ・コアラ・虎は一つのグループに分けられるんですが、形あるものを好む、無駄を嫌う、現実的、結果や数字を重視する、などなど当たっている部分がかなりありました。他の動物に当たっている人の中には、今度のサマージャンボ宝くじを決まった日に買うと高額当選する!と言われている人もいました。(僕ではありません・・・)
せっかくの機会なんで、先生の著書「ほめる力が子どもを伸ばす」を読んでみました(子供がいないのに)。でも、子供は自己表現がうまくできなかったり、自分をコントロールするのがまだできないとかがあるので、子育てをされている方はぜひ読んでみてください。
いいことが書いていますよ。